さとやまアセットマネジメント株式会社は、『エネルギー自給率の向上』、『温暖化の防止』、『地域との共生』という3つの社会的課題を同時に解決するため、持続可能なエネルギーの開発、管理、運営に特化するアセットマネジメント会社です。

会社概要

商号さとやまアセットマネジメント株式会社
Satoyama Asset Management Inc.
代表者岩田 健太郎
住所〒105-0011
東京都港区芝公園2丁目2番10号 中和ビル4階
事業内容再生可能エネルギー発電事業のアセットマネジメント
資本金900万円 (2020年7月現在)

代表挨拶

私たちは、科学技術の進歩によって豊かな生活を享受してきました。生活水準の向上による高齢化や人口増を背景に、世界全体のエネルギー消費量は今後も一段と増加することが見込まれることから、我が国におけるエネルギー自給率の向上は喫緊の課題であるといえます。

同時に、世界全体のエネルギー消費量の増加により、温暖化への関心が高まっています。数十年に一度の豪雨や巨大台風といった異常気象が毎年のように発生している環境下、私たちの世代で温室効果ガスの排出をできる限り削減し、持続可能な社会を子供たちに引き継いでいく責務があるのではないでしょうか。

かかる環境下、私たちは『エネルギー自給率の向上』、『温暖化の防止』、『地域との共生』という3つの社会的課題を同時に解決するため、持続可能なエネルギーの開発、管理、運営に特化するアセットマネジメント会社を設立いたしました。

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、我が国のエネルギー市場ではかつてないスピードで変革が起きています。当社ならではの独創性を持って、預かり資産の価値向上を通じた社会的課題の解決に取り組み、子供たちに胸を張れるような、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

代表取締役 岩田健太郎

役員紹介

さとやまアセットマネジメント株式会社の役員をご紹介します。

代表取締役 岩田健太郎

1977年生まれ。東京都私立開成高校、慶応義塾大学経済学部卒。

メリルリンチ日本証券、JPモルガン証券、プルデンシャル・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社といった国際的な金融機関で勤務した後、レジデンスの建て替え、不動産売買、オフィスビルのリノベーションによるバリューアップ等、不動産運用業に従事。

東日本大震災の翌年に第一子が誕生したことを機に、エネルギー自給率や温暖化問題といった地球の持続可能性について思考する日々が続き、持続可能なエネルギーに特化するアセットマネジメント会社を立ち上げることを決意。